『劇場版 ガールズ&パンツァー 大洗凱旋上映会『ただいま!ありがとう大洗センシャラウンド 特上爆音上映』はオレの人生を変えた@大洗町文化センター

2017年05月07日 11:28

お久しぶりの更新のハヤピです。
いや、今回の企画はハンパない。いやハンパないなんて言葉じゃ言い表せられない。
感動と興奮の爆音エンターテイメント。
それを大洗でやってくれるなんて、岩浪監督。

どうかしてるよ!!!!!(注:褒め言葉です!!!!)

うーむ…一週間経ったのに興奮が収まらない。
そしてあの会場にいたみんながそんな感じなんだと思う。

本当にそれほどすごい企画だったんです。
今回は、その時の様子を音響や映画館好きではない自分の視点から書いてみようかと思います。

さて今回のイベントは、そんな音響や映画館を詳しく知らない私でも充分に楽しむことのできた企画でした。
だからこそ映画って音響ってこんなに奥が深いのか!!!!と気づかせてもらえた。
ちなみに普段の私の映画や映画館の選び方なんてこんなもんです。

【私の普段の映画選び】
1  映画観るかー。お、ガルパンだ。見に行こう。
2 ついでに買い物もできるとこはショッピングモールやな
3 遠くに行く必要もない、近場のモールに行って帰りにフードコートや

…まぁこんな感じで、音響や音の世界のことなんて、重視したこともない。
30年生きてきて、その楽しさに気づくことすらなかった。

そんな私の人生を変えたのが4月30日の大洗文化センターで行われたイベント。
それが『劇場版 ガールズ&パンツァー 大洗凱旋上映会『ただいま!ありがとう大洗センシャラウンド 特上爆音上映』である。



この会場となる大洗文化センターのホールは、言い方は良くないがどこにでもある市民ホール。
小学生の頃、ここではないけど、地元の文化センターホールで「もののけ姫」を見た。
その時は、エコーのかかったぐあんぐあんする周りの音が気になって、途中で飽きて寝てしまった。
それが私の文化センターの思い出である。
だからこそ思った。

えっこんなところで特爆するの?!!!!

この企画を考えた人は気が狂ってるかもしれないとまで思った。
こんなの耳の肥えた音響好きとか、訓練されたおじさんたちしかこないのでは。

…え、しかもチケット完売?!

なにこれ、すごい。
しかし、こんなところに一般人の中途半端なガルパン好きが行ってもいいのだろうか…。

そんな期待と不安が入り混じる中で、イベントが幕を開けた。

席はメンバーのゴマが取ってくれていた会場の中心の席。
本当に、この人と友達でよかったと感じる瞬間でもある。うん。
おもむろに周囲を見回す。

おぉ…おじさんしかいねぇ!!!!!

なお若干、女性もいるものの、9割がおじさん、1割が女性であった(なお、おじさんの年齢層は30代~が特に多い)。
そして1割の女性も男性と来ているんだろうなーという感じ。
女性でガルパン好き、音響好き、映画館好きなどは少ないのだろうかと、改めて感じてしまった。

そんなこんなで始まるイベント。
壇上に現れたのは、左からバンダイビジュアル映像プロデューサーの杉山さん、岩浪音響監督、、大洗まいわい市馬運営の常盤さん、音響効果技師の小山さん(詳しくはゴマに聞きました)。



最初に思ったこと。
岩浪監督、くっそイケメンやん。



え、スピーカーにLED当ててる?
ん、予算ギリギリ??
5000人規模のセットを800人程度しか入らないこのホールに組んだ??
あれ、後ろにスタッフがいて、リアルタイムで音響調整??!!

様々な壇上のやりとりを見ていて気づいたこと。それは。



やっぱりこの人たち(スタッフ全員)、狂ってる。

しかしトークはノリノリである。聞いてるこちらもとても楽しい。
なお、この日は非常にイベント展開として、上映中途中でボコが出てくるところと岩浪監督の名前が出るところは、ボコを応援したり、拍手をしてもいいらしく、会場のみんなもどんな感じに反応するのかワクワクした(すでに私自身引き込まれていた)
そして始まる特爆上映。



3・2・1…パンツァーフォー!!

…。
ビクッ…音でけぇ!!!
……あれ、クリアにも聞こえる。
………あ、岩浪監督の名前や!パチパチパチ。
…………ボコ、頑張れ!!ボコォオオオ!!(おっさんたちの大声援である)

……………ホロリ。(終盤、目元を拭っていた多くのガルパンおじさんたち)

終わった。
終わってしまった。


最高の瞬間が終わってしまった。

今回のイベントを一言でいえば、作品を思う存分楽しめた。
これが何より嬉しい。そして、それを演出してくれていたのが今回の調整。
作品に厚みをつけて、現実世界から作品の世界に引き込む、その作品の価値を何倍にも高めてくれるものだった。
自分に語彙力がないのが悔しいが、この体験は私の人生を変えるには充分な体験であったことは間違いない。
そして映画選びにも絶対影響していくこと。例えばこんな感じに。

【私のこれからの映画選び】
1 ガルパンかぁ、観に行くか。
2 え、どうせならマスタ音量いじるだけより、調整された音で見たい。
3 こういうジャンルの映画はどこどこの映画館のどこで見るのが最高!!!
(どうせなら映画館の音の比較や基本ベースとなる音も知りたい…などなど)
音の世界は深い。
それを今回の特爆で教えてもらえました。



上映終了後も少しトークがあり、そこでなんと、劇場版最終章もここでやる!!!との宣言が岩浪監督から飛び出す。

やっぱりあんた狂ってるよ!!!


最高だっ!!!!(注:褒め言葉です!!!)

でも絶対行きたいっす!!!!!

そんなこんなで興奮冷めやらぬまま、終えた今回の特爆。
終了後、岩浪監督のご厚意とイバタン。を読んでくれているとの関係で舞台裏を見せてもらうことに(なんと立川シネマシティの映写技師Achaさんもご一緒である)



うへー。緊張する。



ゴマ「これの〇〇が△△で…」
Achaさん「◻︎◻︎はどうなってますか」

岩浪監督「〇〇が◻︎◻︎で…」

はっきり言おう。わからへん。

でもね、裏には多くのスタッフがいて、岩浪監督とスタッフの会話の節々に信頼関係と優しさ、現場の統一感を感じた。
それはまさに仕事であり、プロの世界。
だけど、映画の観客や原作ファン、専門家や音響好き、映画館好きも一緒になって、支え合って一つのエンターテイメントを作り出しているんだ。

そんな現場を見て、真摯に映画や作品と向かい合いたいと思った。
そして敬意を持って、その場にいた人に頭を下げた。
ガルパン最終章の時には、もっと映画や音の魅力、想いを伝えられるようになりたいです。
本当にありがとうございました。

今回のイベント振り返ってみて思うこと。
それは、もっと多くの人に音の素晴らしさや、作品づくりに携わる人についても知ってもらいたいということ。

これって全然伝わってない。本当伝わってない。

作品はすでに出来上がっているもの、ダウンロードすれば、データで見れば、ネットで見れば…これらの動きは今後より加速するし、私たちも便利さに流されてくと思う。
事実、私は流されてたんだと思う。

でも、データやダウンロードするまでには、多くの人の想いやアイデア、工夫と努力があって、さらに言えばその人たちを支える生活があって、はじめて作品が届けられていくわけで…。

今回の企画は、作品支える側、ファンや観客、音響好きなど支える人たちを感じることのできる企画イベントだったと思う。

このような企画もっとやるべきだと思うし、作品の裏側を伝えること。
いや違うか。
作品を一緒に楽しんで、分かち合う場が必要なんだ思った。
でも、それは一部の製作者サイドだけでやるわけではなく、私のように音の魅力に気づいた人、映画好きな人、作品好きな人など誘い合って、繋がりあって、想いを共有したり、さらに魅力を知らない人に気づいてもらうように、ゆるくつながり合うことをしていく必要があるんだろうなと思う。

イバタン。メンバーのゴマも映画や音響について魅力を書いているけど、私もさまざまな形で人に人をつなぐきっかけとしてブログ書いていきたいな。
イバタン。これからもよろしくお願いします。

【ゴマに内緒でおまけ】



毎回、こんな感じに会場を撮ってブログにアップしてるんですね。
(次回、ゴマと同行した時はおまけショットを撮りためようかな…)

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