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デートに使いたい映画館はどこか?その2

2016年06月25日 23:24

思った以上に記事が長くなってしまったので分割したデートに使いたい映画館その2です。今回はミニシアターの紹介と記事にした映画館が遠くて行けないという方に映画館選びのポイントを紹介したいと思います。

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○ミニシアターとは?

通常多くの方が利用しているのは複合映画館・シネマコンプレックスというひとつの施設の中に多くのスクリーンをもつ映画館です。大作や話題作がメインで稀になります。

対するミニシアターはスクリーン数が1から3程度の小さな劇場です。多くが大手の上映しないコアな作品からドキュメンタリー、中には妙なコメディなどバラエティに富んだ作品を上映しています。設備においても見えない部分にお金を割いている劇場、シネコン以上に映写に特化した劇場もあったりもします。

○シネマカリテ

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新宿駅東南口からすぐの場所、地下にあるミニシアターです。スクリーンは2つ。様々なジャンルの作品を幅広く上映していて新旧、または上映が難しい未公開作品を織り交ぜた映画祭・カリコレも毎年開催しています。新宿の騒がしい喧騒から切り離された静かな落ち着いた空間。シネコン・ミニシアターの密集する映画館激戦区新宿のちょっとした隠れ家的な映画館です。2012年オープンの映画館でまだ新しく、シンプルなデザイン。スタッフの応対も柔らかくミニシアターが初めての人にもお勧めできます。

手作り感のいい看板

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作品によって変わる!?ヒーリングアクアリウムを見るのも楽しみのひとつ。

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シアターは100席に満たない小さな劇場ながらじっくり鑑賞出来ます。

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インターネットでのチケット購入も可能。チケットカウンターの購入時ではホームページのクーポンの提示で割引のサービスも。飲み物等は自販機での購入になります。

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○ヒューマントラストシネマ有楽町

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有楽町駅中央口からすぐ、ITOCiA4階にあるミニシアターです。こちらも2スクリーンの劇場です。有楽町も徒歩で行ける映画館が並ぶ激戦区です。ヒューマントラストシネマ有楽町はよりコアな作品をラインナップ。普通の映画はありふれていて面白くないとい方には何か発見のある作品が見れるかも知れません。
ロビーと言うロビーがないこの映画館、空間はかなり小さいですが穏やかな空間の中にさりげない豪華が見え隠れするオシャレな劇場です。ロビーがなくてもITOCiA内にはレストランやカフェが豊富で映画までの時間もゆっくり同ビル内で過ごす事が出来ます。劇場のコンセも大手シネコンに引けを取らない豊富な種類でアルコールも複数あります。

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証明や額縁がさりげなくオシャレ。
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シアター1はゆとりのある空間が魅力。シアター2は小さいながら映像に集中出来る空間。どちらもゆっくりと映画を見る事が出来ます。

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こちらもインターネットチケット予約が可能です。映画館を気に言った方は会員になればテアトルグループおよび角川シネマでの鑑賞料金が割引になります。


○キネマ旬報シアター

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柏駅西口から右手の階段を下りた先にある映画館です。映画雑誌のキネマ旬報でチョイスされた過去のヒット作品や名作、未公開作品など様々な作品を上映しています。スクリーンは3スクリーン。専用のKINEカフェがあり映画を見ないお客にも利用可能となっていてお茶を楽しむ方もちらほら見られました。キネマ旬報もそろっていて待ち時間に読むことも出来ます。見たい作品やジャンルの投票などお客と映画館の距離が近いのも魅力。二人思い出の作品や過去の名作が上映されていたら見に行くというのもいいかもしれません。小さな映画館でありながらシネコンでもなかなか導入されていないDOLBY SURROUND 7.1に対応しているのも注目です。

広々としたロビー
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お茶のついでに気になる映画があったら見に行くのもいいかも知れません。
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各スクリーンごとに名作、準新作などが分けられているのも面白いですね。

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この映画館はインターネットチケットもありますが基本的に自由席になります。トークショーなどのイベント時には指定席になるので注意を。




シネコンとはまた違った魅力があるミニシアター。まだ行った事のない所ではキネカ大森、横浜シネマリン、ジャック&ベティがオシャレだったり周りの町がよさそうで行ってみたいです。


○迷ったら川崎に行け!?

川崎駅周辺はシネコン激戦区です。TOHOシネマズ川崎、チネチッタ、109シネマズが各徒歩5~10分内にあります。迷ったら川崎に行け!というのはこれだけ映画館が密集していれば混雑しすぎて嫌だという場合でも大手作品は全ての劇場で上映されてたりします。混雑具合を比較すればゆったり映画を見れそうな空いている映画館をチョイス出来るかも知れません。

また各劇場に個性があり、TOHOシネマズ川崎はアトラクションシアターMX4Dを導入。様々なアクションを楽しめます。メインのシアター5は劇場内が暗く、体感スクリーンサイズも大きいので隠れた名館とも言えます。

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チネチッタはガラス張りの吹き抜けのロビー構造がきれいで女性でも行きやすい明るい雰囲気で焼きたてのパンなど充実したコンセメニューも魅力です。

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109シネマズ川崎はIMAXデジタルシアターを目玉に各劇場にエグゼディブシートというプレミアシートを導入。会員であれば通常料金で購入出来るのも魅力です。

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○特別な相手と特別な時間を過ごす最高位!?新宿ピカデリー

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松竹の関東旗館と言える新宿ピカデリー。白を基調にしたデザインがきれいと言う事で女性にも人気の劇場です。

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この劇場のメイン館シアター1にはプラチナシートとプラチナルームというVIPチケットがあります。

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まずプラチナシートは専用ラウンジで上映前の時間を過ごす事が出来ます。ウェルカムドリンク&プチスイーツ付き、2階席で座席は1人5000円のオリジナルソファーシート、専用収納に手元ライト、テーブル付きです。前回紹介したイオンシネマ港北NTのゴールドクラスに比べると割高感は半端ではないのですがデザインやサービスなど高級志向の方の為のものでしょう。

そしてプラチナルームは2人30000円!!専用リラクゼーションルームで待つことが可能、ウエルカムドリンク&プチスイーツ&スイーツ、駐車場4時間無料、プラチナルームはプラチナシート左右に完全隔離された専用客室で専用のサラウンドスピーカーを設置して音場感も維持。座席は高級ソファになっていてオススメはドン・ぺリニョン・ロゼとキャビアというトンでも仕様になっています。

1階席からは窺い知れないプラチナ空間。

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お金のある方は選択肢の一つではないでしょうか・・・?



○近くに紹介した映画館がないという方。

映画館は様々なお客を迎え入れる為にそれぞれ様々な工夫を凝らしています。映画館の雰囲気は各ホームページの劇場案内から見る事が出来ますし特殊な音響やプレミアシートなどもここから確認出来ます。ユナイテッドシネマはグッドデザイン賞を受賞した劇場もあるのでオシャレな所が多い印象です。シネプレックスは各劇場ごとにコンセプトを変えていますのでそれぞれに特色があります。

アクション大作を見るのならばメイン館狙い、ULTIRAやIMAXを中心に探すのいいですが、恋愛ドラマならばあえて小さなスクリーンを選ぶのもいいでしょう。人が多いというのはそれだけで入退出の混雑は避けられませんし、小さなスクリーンで上映しているという事はその映画館にとってお客の入りがあまり見込めていないという見込みの証拠でもあります。あえて時期をずらしてTOHOシネマズが一部で導入しているプレミアスクリーンに落ちるのを待つというのも賢い手です。

ゆったりした座席であれば今の映画館はほとんどハイバックシートで座席間隔も気にならないと思いますが、特にMOVIX系は前後幅が非常に広いので快適です。またポップコーンやドリンクを2人で共有するのに便利なホルダー差し込み式のトレ―が非常に役立ちます。これならドリンクにポップコーン、ホットドックにポテトをつけても余裕です。

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コンセの内容にしても映画館ごとに大きく差があります。イオンシネマでは男性にも食べ応えのあるホットドックに量も味も満足の塩バターポップコーンがあります。気が付いたら上映前に食べ終わってる、という男性も多いのではないでしょうか(笑)女性にはジュレの入った見た目にもきれいなフレーバードリンク、無駄に量がなく、香り高いキャラメルの効いたプレッツェル&キャラメルポップコーンがお勧めです。ポップコーンの大きい容器は女性の中には抵抗がある方もいるようですがイオンシネマのキャラメルポップコーンはしっかりとキャラメルがコーティングされたポップコーンがコンパクトサイズなので持ち運びも楽で味も非常に人気です。

ポップコーンの王様と言えばイオンシネマ。
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見た目にもきれいなフレーバードリンク。
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○近隣施設にチケット半券サービスも見逃せない

デートで映画館はよく利用されますが映画だけで終わってしまってはもったいないでしょう。アクセスはもちろんですが併設のモールのお店や周辺にアクセスしやすい公園や食事処、アミューズメントなどがあるかも重要です。注意点としてはインターネットチケットを買い、ショッピングモールに向かったが駐車場が満車で映画の時間に間に合わなかったという事もよくあるようです。せっかくのショッピングモールなので映画の時間に余裕をもって向かい、待ち時間には買い物を楽しむなどした方がいいでしょう。各映画館朝1本目またはレイトショーはお客が少なめなのでお勧めです。

また同施設内では映画チケット半券提示により様々なサービスを受ける事が出来るものもあります。映画の前後どちらでも利用可能ですので映画の前後でお店を見て回るのもいいでしょう。


○インターネットチケットは必須

特に人気のシネコン、新宿バルト9やTOHOシネマズ新宿、新宿ピカデリーなどはスケジュール更新と同時にアクセスが殺到します。当日券はもうないなんて事もあるので相手の都合がとれているなら先に買うのが賢明です。ただほとんどの映画館が一度購入したチケットは払い戻し不可なので映画に行けなくなってもお金は戻らないので注意です。映画館の混雑を見るのにインターネットチケットのページを見るのは良い手でしょう。自分もよくやりますが1日前になっても座席が埋まらない映画館はさほど混雑しません。逆に日付更新時から1日前の時点で中央ブロックが埋まるような映画館は混雑が予想されます。行く映画館の目星が付いているなら前もってリサーチしておくとよいでしょう。



自分はあまり話が得意ではないので誰かと映画を見るのはそれだけで十分に楽しいと思える事だったりします。中身のないひどい映画の文句でも悲しいドラマでも心躍る冒険でも見る相手や環境、空間、演出、様々な要素が絡み合いよりよい思い出になります。定番の映画館デートですがちょっと調べていつもと違う思い出づくりにするのもいいのではないでしょうか?

自分も同じ様に映画館にこだわる女性と映画館に行ってみたいものです。(映画館の設備にこだわる女性は見たことも聞いたこともありませんが・・・)



次回は既に閉館となってしまいましたがリクエストにあった自分が旅した中で最も映写、音響のクオリティの高い最高・最強の映画館について書きたいと思います。あまりにも特殊すぎる設備なのと個人的に思うところもあるので何回かに分けての記事になってしまうかとは思いますが読んでいただけるとありがたいです。



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