--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

劇場版ガールズ&パンツァー・鑑賞館まとめ~極上爆音上映から4DXまで~その2

2016年02月21日 00:24

前回に続きまして劇場版ガルパンの鑑賞館の感想を書きたいと思います。

ちなみに本日見てきたガルパン4DX版の戦利品がこちら。

DSC09410_R.jpg
 
また現在シネプレックス水戸から徒歩5分のマルイ内でガルパンのオンリーショップ、同施設内アニメイトで半券+1000円以上の購入でブロマイドプレゼント、スタンプラリーなどイベントが多く行われています。


DSC09409_R.jpg

DSC09408_R.jpg

DSC09405_R.jpg

DSC09407_R.jpg

DSC09401_R.jpg

DSC09400_R.jpg

DSC09398_R.jpg

DSC09399_R.jpg

シネプレックス水戸から大洗町までは鹿島臨海鉄道で20分程。聖地巡礼と合わせていかがでしょうか。偶然ですがイバタン。の表紙の写真、偶然にも学園館を追われた彼女たちが来たあの場所のようです。
シネプレックス水戸 シネマ6

シネプレ水戸 外観

DSC07173_R.jpg

DSC03053_R.jpg

DSC03052_R.jpg

シネプレックス水戸では最大劇場460席のシネマ6です。独自の音響システムHDCSを導入しています。大口径サラウンドスピーカー、増設したウーハー、楔型吸音材による吸音による迫力のある音響システムです。
このHDCSですが、導入している機材は県内トップの物量ながらオープン当初に比べると迫力が大分なくなりました。通常館に比べればの迫力はまだありますが、深く沈みこむような音圧を面で受けるような低音ではなくなりました。運営が角川からユナイテッドグループに変えた為か、費用対効果の問題か、THXや極上爆音により音響に対する意識が高まっているので是非再調整をかけてシネプレックスのHDCSここにありと示して欲しいものです。


音に関しては上記のようにこの設備と規模なら余裕でもっと鳴らせるので物足さを感じてしまいます。最高速度200キロ出る車で40キロで走っているようなものです。現状に問題があるわけではないですが昔を知っている分求めるレベルはどうしても高くなってしまいます。冒頭やカールの砲撃は通常の映画館以上の低音感はあります。HDCSは背面に無響室で使われる楔型吸音材を使用して低音を吸音していますが、これによりセリフや効果音が伸びず、スクリーンに張り付いたような音になってしまうのが欠点と言えます。そもそも大きめの音で低音を出す劇場なので今の使い方はやはり非常にもったいないと言えます。劇場版公開当時、聖地でありながら立川にほとんどお客を取られてしまったのはこの辺りもあるのではないでしょうか。
映写は大型スクリーンながら非常に良好です。460席規模としては実サイズはやや小さめではあります。シネプレックス水戸の画は落ち着いた、さらっとした色合いで見やすい色になっています。
座席間隔は他の劇場に比べるとやや窮屈な配置です。座席も一般的なハイバックシートとなっています。



シネプレックス水戸 シネマ3

本日公開で気になっている方も多いと思いますのでこちらはちょっと深く書こうと思います。

4DXとは?

DSC09345_R.jpg

前後、左右、上下に揺れる座席、大型ファンによる風、フラッシュ、吹き付けるエアー、水しぶき、煙に臭いなど映画のシーンにシンクロしてアクションを起こす演出システムの事です。ディズニーランドのスターツアーズアトラクションのような物と思ってほぼ違いないと思われます。

過去にユナイテッドシネマに導入されていたウィンブルシート、イオンシネマのD-BOXに比較しても座席の可動範囲が非常に大きく車酔いしやすい方やケガ、腰の痛みなどの不調のある方、妊娠中の方、身長が制限以下の方は使用できません。この辺りもアトラクションと同じと言えます。おそらく初めて体験する方が思うのは「思った以上に座席が揺れる」という事でしょう。

上映中の飲食についてはユナイテッドシネマ・シネプレックスの場合袋に入れ替えての持ち込みと十分な注意の上で持ち込み可能となっていますが劇場によっては飲食完全禁止の場合もありますので各ホームページやスタッフに確認を取った方が無難でしょう。個人的には初めてであれば持ち込まない方が無難と思います。万が一となりのお客に飲み物やポップコーンをかけてしまっても当人同士の問題で映画館側は関与しません。2回目以降どういう設備か知ってからの方が確実と思います。

手荷物については専用ロッカーが設置されているのでかばんなどはそちらに入れるよう指示されます。貴重品に十分留意して預けた方が無難だと思います。


DSC09352_R.jpg

チケットはスケジュール更新の翌朝には全て完売。自分も既にベストポジションを確保していましたが、当日券は買えないという状況も考え物かも知れません。水戸に限らず各地の劇場であっという間に完売です。

DSC09347_R.jpg

DSC09350_R.jpg

DSC09349_R.jpg


劇場内にはガルパンのポスターやサインなどが多数。

DSC09348_R.jpg

なんと「センシャラウンド ネクストディメンション」なるスタッフによる専用調整が!劇場に来て初めて知りました。あまり書くと特定されそうなので触りだけですが、立川であれだけのヒットがありながら地元の水戸の客入りはイマイチ。せっかくの設備、専用調整までは無理でもHDCSと4DXの組み合わせが体験できるのはシネプレックスだけだというアピールをすれば客を引き込め、今後の集客につながるのでは、というメッセージを送った事があります。自分の意見でユナイテッドシネマが動いたとは全く思いませんし、同じような要望が他にも多数あったか、スタッフも何かやろうと考えていたりしたのだと思います。何にせよ喜ばしいことです。

しかしアピールの仕方に問題があり過ぎます。公式ホームページには全くこの表記がありません。ツイッタ―で一言コメントされているのみです。またアニメ公式ホームページでシネマシティは<極上爆音上映>の表記が堂々されているのに対し、シネプレックス水戸では何の表記もありません。一言載せるだけでも情報の伝達は恐ろしく変化します。
ユナイテッドシネマトップページに大きく

「シネプレックス水戸限定。4DX+HDCS専用調整センシャラウンド ネクストディメンション!!日本唯一の4DXを是非体験してください!」

これを書くだけでロングラン+県外からも客は呼べます。せっかくの専用調整をもっと大きく取り上げてもらいたいです。


シネマ3館内

リニューアル前

DSC07567_R.jpg

DSC07564_R.jpg

DSC00953_R.jpg



リニューアル後

DSC09010_R.jpg

DSC09009_R.jpg


リニューアル後は照明が暗くなり、雰囲気がかなり変わりました。

メイン館ほどではないですがサラウンドスピーカーは通常より大型のモデル、メインスピーカーにはX-Arreyが使用されています。後方には楔型吸音材が設置されています。スクリーン設置位置がやや高いのが難点と言えます。


座席は4つ連結しています。中央2席より端の2席の方が可動範囲の幅が大きいのでより大きなアクションを楽しめるかもしれません。
DSC09013_R.jpg

アトラクションシアターだけあって足場には大型のフットレストが。チューブらしきものが出ていますがここからもエアーが出るようです。
DSC09344_R.jpg

アクションのひとつの水しぶきはこのボタンでオン・オフが変えられます。女性の方など濡れるのが嫌な方はオフにした方がいいでしょう。が、やはり音の方が楽しめると思います。シーンにもよりますが、ジュラシックワールドでは3D眼鏡がびしょ濡れになるほどの水が出ました。

DSC09341_R.jpg

エアーと水しぶきはここから出てきます。臭いもここから?また耳元からもエアーが出て耳をかすめる銃弾の表現や、真上に噴き出すミストで雨を演出したりします。

DSC09343_R.jpg

DSC09342_R.jpg


両壁面の上方には大型のファンがあり、そよかぜや車の移動感を演出。ストロボとバブル発生機もここに組み込まれています。

DSC09338_R.jpg

サラウンドスピーカー側面、最後方の上につけられたファンはサラウンドスピーカーと一部がかぶっています。音響的にはかなりよろしくありません。サラウンドスピーカーの設置位置の問題でどうにもならなかったのだとは思います。

DSC09339_R.jpg

スクリーン前方にはスモーク発生機があります。爆発シーンなどでの演出を強化します。


DSC09337_R.jpg



劇場版ガルパン 4DXの感想

過去に5回ほど、4DXとMX4Dにて4D上映を経験していますが、ガルパンは今まで見た中で最も4DXの機能を生かした作品であったと思います。戦車も車両ごとに振動が違う細かい演出、戦車チェイスでの動きと風、背中から来る細かい衝撃、着弾による煙、煙の臭い、カチューシャ撤退シーンの雨、カールの砲弾発射、CV33のトンネル突入時のフラッシュ、お風呂シーンのバブル(笑)とこれ以上ないくらいに4DXの機能を生かしています。
戦闘シーンがかなり多い上に一つ一つのアクションが大きいので多くの人が存分に楽しめると思います。

音響についてはシネマシティの極上爆音上映ことセンシャラウンドファイナルと異なり、重低音の増強ではなくより中高域の音にメリハリを持たせたバシン!とした音になっています。低音に関してはオープン当初のシネマ3が出し過ぎだというくらい強烈な劇場だったのでそれほどではないですが結構出てます。耳につく帯域はそれほど被せていない調整なのでシネマシティを聞いた後では物足りないと思う人もいる出ようが自分としてはこれくらいがバランス的にはいいと思います。サラウンド感もなかなかです。

映写についてはスクリーンがマット系からシルバースクリーンに変わった為か前の落ち着いた色よりははっきりした色合いになったように感じます。スクリーン位置が高い割には映像の台形具合がやや大きいように思えます。



以上の映画館で鑑賞してきました。結局ゴマはどこが一番良かったか?と言われたら・・・・


新宿バルト9です。


完ぺきな映写、迫力があり押しが強いながらセリフも厚みを持ってしっかり出す再現性。やはり映画は映像の品質と音響の良さがあってこそだと思うからです。多くの方はおそらく4DXと極上爆音上映が最高と答えるかと思います。自分も4DXは楽しかったですし、極上爆音も迫力の音響にのめり込みました。
なぜこれらがベストではないか、4DXはアトラクションシアターであり、体験するものである。その為のアクションや特殊効果であるのは分かりますが、スクリーンを覆う煙やバブルは映写の妨げであり、ファンの旋回音や耳元のエアー音はノイズでしかないとも言えます。座席も集中しては見れないものです。スターウォーズも初日はじっくり見たいので最初からイオンシネマ海老名を選び、様子見程度に4DXには行きました。4DXを否定しませんし、またガルパンを見たいくらいですが個人的にベストにはなり得なかったわけです。
極上爆音上映については立川の感想で書いたように特殊な調整をかける以上エンディングの低音過多、ズレのようにしわ寄せがどこかしらに出る事。聞こえにくい音がどうしても出ることがあります。これも無粋といえば無粋な話ですがイオンシネマ海老名のTHXのような作品に録音された音を忠実に漏らすところなく再現する素晴らしさが製作者の意図する再生ではあるという事です。もちろん極上爆音上映も好きですが、シネマシティ=爆音上映ではないという事です。爆音でない、ノーマルなkic real sound上映があればむしろそれが見たいのです。劇中の変幻自在の忍者戦法の言葉のように空間に広がる音場、音楽の伸び、瞬発力のある低音。需要があるから爆音上映なのはもちろん分かりますがやはり元の良さを感じてもらいたいです。

以上、感想となります。自分も4DXはまた見に行くと思います。是非シネプレックス水戸のHDCS+4DX・センシャラウンドネクストディメンションでガルパンを体験してみてください。

パンツァーフォー!
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://ibatan1.blog90.fc2.com/tb.php/191-302bd189
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。