かすみがうら市水族館の近くには、お城のような建物の霞ヶ浦氏郷土資料館、抹茶などをいただけるあゆみ庵・民家園、茨城100景にも選ばれている
歩崎展望台、そしてアスレチックも充実している森林公園などがあります。
近隣でも、遊ぶところが多いですね。
かすみがうら市水族館の駐車場には、生産物直売所があり
歩崎のおみやげにもいいかもしれません。
また、代表の好きな自販機も充実してました。
では、早速
水族館へ向かいましょう!!
水族館の敷地の中には、写真のようなアスレチック??なんかがあります。
暑い日なんかは子どもたちは遊びたくなっちゃいますね。(あんこさんもはしゃいでいました。)
着きました。
かすみがうら市水族館です。
やはり小さい…しかし、人気の秘密は中にあるはず…では中に入ってみます!!
受付前に行くと、目の前に大きな亀がお出迎えしてました。
どうやら「アルタブラゾウガメ」というらしいです。むぅ…おとなしくていい子だ。では、受付も済ませたので早速中へ参りましょう!!
※ちなみにお城みたいな建物の歴史資料館が近くにあるのですが、そっちと共通券もここで買えます。
歩崎の散策をしたいのであれば、ぜひおススメしますね(しかもセットだと安いです)。節電中なのか中はちょっと暗いですが、その方が落ち着いた雰囲気でみられるので代表は暗いほうが好きです。
入って、まず左手に見えたのが霞ヶ浦に住む魚たちの水槽。身近に霞ヶ浦が感じられて見ていて楽しいです。
こっちは、入って右手側。
んで、こっちが右手に入って更に右手側…。
と、まぁ全体的にはこんな感じです。
小さい
水族館ですが、色んな魚やその他の生き物も多く、なにより水槽が小さく分けてあるので一つの水槽の中の様子が見やすい!!
そして、じっくり生き物を観察できるのは、この水族館の最大のメリットといえると思います。
では、ここからはスライドショーでいきましょう。
(今回は一眼レフのカメラを忘れたので、手振れがなかなか激しいです。ご了承下さいまし。)
お。イトウかな。こっちは熱帯魚ですね。名前は忘れました。(笑)アロワナです。いいですね、綺麗だわぁ~。「おいっ!!何見てんだよ!!」と、言ってそうな白いナマズさん。
お、ワニガメ発見。近くで観察するとやはり恐いですな。
こいつは…スッポンかな??ちょっと気持ち悪いと感じてしまうのは自分だけでしょうか??いいですね、色々いてなかなか楽しい。
水族館としてもまずまずじゃないか~♪僕もそんな風に思っていましたよ。
…この時までは。
ん、なんだ。ここ??
…どうみても、水に住む生物じゃないような…。
コイツは…コイツはなんだ?!おお!!タランチュラまで!!ゴキブリもいーーーーるーーーーー!!!!(ちなみに世界最大級らしい)サソリ「おいおい、オレもいるぜ。」(サソリまでおるのか!!)とまぁ、色々なゲテモノ??というかキワモノの虫もオールスター揃ってました。
あんこもビビッてました。ある意味面白い。他の水族館にはない特徴ですね!!あ、後は子どもに人気のヘラクレスオオカブトもいたよ。世間ではまだ夏休み…低価格で色んな生物が見れるのは嬉しいよね。
水族館か??と言われればちょっと疑問だけど、いないよりは、色々いる方がいい!!
そんな感じで見てほしいですね。では、あとは撮り貯めた水の生き物を適当に流していきます。お付き合いください(ブレてて申し訳ないけど)。
カブトガニの赤ちゃん。オコゼ??タツノオトシゴ??ミズクラゲ。動きが癒されます。最近、ペットショップでも見かけるウーパールーパー。葉っぱのように見える亀。カニなのか?エビなのか??岩のように見えるオコゼ??またしてもタツノオトシゴか??ハゼ。この顔癒されるます。大好きです。大きなカブトガニもいましたよ。最後の方はサラッと流していきましたが、こんなにたくさんの生き物がいます。
(本当はもっとたくさんいますが、カメラのブレが激しいので載せられるのだけ限定しました。)
総合的に考えるとすごい水族館だと思います。淡水魚だけかと思いきや、海水生物やゲテモノ、亀やカエル、大きなカブトガニまで…。
これで310円て…安すぎるだろ!!
大きすぎる水族館だと距離が長くダレてきたり、小さい子どもだと疲れてきたりします。
その点、ここの水族館は敷地も小さく色んな生物がいるので、小さな子でも楽しめるでしょうね。
本当、十二分に本当に楽しめました!!水族館を出ても芝生とベンチのある場所などもあり、そこでお弁当を広げたり、湖畔を眺めたり、釣りをしたりと色んな楽しみ方をしている方がいました。
そんな休日もいいじゃない。本当にのんびりとした雰囲気を味わえる場所、歩崎…。
きっと世間一般でいうB級ですが、個人的にはおススメでした!!ではまた次回!!